こんにちは!
板野郡北島町の北島坂口鍼灸整骨院・整体院です!!
今回のお話は【交通事故のお怪我は、被害者の方ばかりではありません】という内容です。
被害者の方はもちろん、加害者となってしまう方にも、同じ衝撃があるわけです。
むち打ちというお怪我は被害者ばかりではなく、加害者にも起こりうるのです。
しかし、実際に治療に来院される方は事故件数からするとわずかであります。
これは、加害者意識が大きく働くためと思われます。
「このくらい、我慢するか」というような感じですね。
では、本当にこれで良いのでしょうか?違います。むち打ちは後から後から症状がひどくなる場合が多いものです。
ですから、加害者であっても、しかるべき診断と治療をすることが痛みの解決には必要なことになるのです。
では、加害者の方のムチウチは何か違うのでしょうか?心理面で加害者ということで焦りもあります。
つまり精神面でも負担となり、自律神経に影響したりします、嫌な思い出って、いつまでも覚えていたり、思い出したりしませんか?
これは、脳に深く記憶されてしまうからなのです。
では、これを解決するにはどうしたらよいでしょうか?楽しい記憶、楽といった感覚を繰り返すことが重要なポイントです。
楽・楽・楽〜の連続は治る方向にベクトルが向きます。
治る方向にベクトルが向かえば、あとは楽の継続で最高級に良い状態を作り上げることです。
事故のお怪我はいずれにしろ、しっかりとした診断と治療が必要です。楽楽の連続で、嫌な思い出から立ち向かいましょう。
また、これはどちらが被害者なのかもまだ分からない方のお話なのですが、
30代 男性 徳島市川内町在住
朝の5時ごろ、配達で車を走行中に左右確認不足もあり車対車で交通事故発生。
今回、過失割合がはっきり決まっておらず請求先が分からない・また近所の方ということもありどのようにするのが最善か分からなく来院されました。
交通事故の現場はお互いが全損する大きな事故でした。
この場合、お互いに割合が1でもある場合は被害者請求することが可能、または自分の過失割合が大きければ人身傷害保険での対応・保険を使っての治療が可能です。
このように、請求先をどのようにすれば良いか分からない・困っている場合は、むち打ち・交通事故治療専門
むち打ち治療協会認定されている当院へお問い合わせください(*^_^*)
さて、最後は豆知識をお伝えいたします!
万が一交通事故に遭ってしまった後の注意点についてですね!
1、「事故現場での損害賠償の話はしない」
事故の示談交渉は、治療が終わってかかった費用がはっきりしてから行うものです。
簡単に念書や金額の書かれた書類に捺印してしまうと、取り返しのつかない損をすることにもなりかねません。
2、「事故後は必ず病院で検査を受けましょう」
事故直後は痛みを感じないが、時間が経ってから実は骨が折れていました・靭帯を損傷していました、という事もよくあります。
後になって自分自身が苦しむことにならないよう、必ず精密検査を受けましょう。
3、「保険会社へ連絡する」
これも必ずしてください。連絡がないと保証を受けられないこともあります。
また、勝手に治療先の変更もしてはいけません。これも保険会社が治療費を負担してくれない場合があります。
保険会社とは定期的に連絡を取るようにしてください。
何か分からないことがわればなんでもお近くの坂口鍼灸整骨院・整体院までご相談くださいね!
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