徳島交通事故治療ブログ坂口整骨院

坂口整骨院

 

こんにちは!

板野郡北島町の北島坂口鍼灸整骨院・整体院です!!

今日は胸部打撲のむち打ち症状でお困りになり来られた方のご紹介をいたします。

いろいろなパターンがありますのでいくつか症例をご紹介しますね!

 

【症例①】シートベルトによる胸部打撲

当院へ来院される患者さんで最近多い症状がシートベルトによる胸部の打撲(打ち身)です。
衝突の衝撃によりシートベルトで胸部が締め付けられ受傷されます。
皮下出血(内出血)になっておられる方もいらっしゃいます。事故直後は身体も興奮状態になっているため痛みを感じにくくなっています。
自分でもいつどこにぶつけたのかもわからなかったり、覚えていなかったりします。事故当日は痛みがなくても、数日経ってから痛みが出てくるケースもありますので、そのままにせずに早期受診・早期治療を心がけましょう!

 

 

【症例②】シートベルトによる胸部打撲による呼吸の痛み

症状としては首・腰の痛みに加え耳鳴・頭痛といったものがあります。

そして一番強い症状が胸の痛みで、衝突した際にシートベルトで受けたものと思われます。

事故後すぐに整形に行ってレントゲンを撮ったみたいですが、その時は以上はありませんでした。

しかし、骨折などは直後には写らないことが多く、また後日改めて撮りに行くそうです。

話を聞いていると、痛みは何をしているときでも常に出ており、大きく息を吸う・寝返り・咳・くしゃみなどをするときには強い痛みが出るそうです。

ここで打撲だから日にち薬と思って放っておく方もいますが、やはり画像でしっかりと確認することは重要です。

もし万が一事故に遭ってしまった場合、直後だけでなく、少し時間を空けてから改めて画像をとってもらうことを強くお勧めします!

 

【症例③】自転車に乗っていて車と衝突

現在通院している30代男性の患者さんです。

自転車は当然の事ながら車と比べて大きな怪我につながりやすいです。

この患者さんも当初顔を縫うほどの傷と頚部、腰部に強い痛みが出ていました。

事故後早い段階で治療を開始出来たため現在は徐々に症状も落ち着いてきていますが、やはりまだ筋肉自体に緊張や痛みが残っている状態なので

これからもマッサージや鍼灸の治療を続けていく必要があります。

皆さんも車、自転車に関わらずくれぐれも運転には気をつけてください。

 

【症例④】自損事故の胸部の痛み

先日職場からの帰り道の運転中に居眠りをしてしまい、道路脇の柵にぶつかるという事故に遭われた方が現在当院で治療を受けています。

車は大きく損傷しましたが幸い大きな怪我などはありませんでした。

しかし、交通事故によるけがは後から遅れて現れることも多々あるため、早期からの治療を行っています。

主にマッサージにと鍼の治療を行い、筋肉を緩めて事故の衝撃によっておこっている胸部への炎症を抑えるように治療しています。

 

などなど、実は知られていませんがシートベルトで胸部打撲することもあるんです。

もちろん、そのシートベルトをしていなければもっとひどいことになっていた可能性はかなり高いですので、運転する際は必ずして頂きたいのですが、

シートベルトでの胸部打撲も交通事故治療がきちんと施術できますし、ご相談頂けれ場と思います。

何より当院では交通事故によっておこる痛みに対しての治療を専門的に行っていますが、一番良いのは事故に遭わないことです。

しっかりと体調管理をし、周りに十分に注意を払い、事故に遭わないようにしましょう!

 

<坂口鍼灸整骨院ホームページ>

<坂口鍼灸整骨院の交通事故・むち打ちのページ>

●北島坂口鍼灸整骨院・整体院

●阿南坂口鍼灸整骨院・整体院

●鴨島坂口鍼灸整骨院・整体院

●鳴門坂口鍼灸整骨院・整体院

●末広坂口鍼灸整骨院・整体院

●国府坂口鍼灸整骨院・整体院

●法花坂口鍼灸整骨院・整体院

●小松島坂口鍼灸整骨院・整体院