みなさん、こんにちは(#^.^#)
交通事故事故の注意点について。
車に乗っている方全員に交通事故お可能性があります。
注意点に関してこれは守ってほしいとゆうものをピックアップしましたので見てみてくださいね!
・事故現場で損害賠償の話し合いはしない。
もちろん、示談書作成など絶対しないように。念書なども書かない。
交通事故示談交渉は、治療が完了し、交通事故にかかった費全体がはっきりしてから行う。
金額の書かれた書類に署名捺印する前には、必ず交通事故の専門家に相談する。
金額の書かれた書類に、簡単に署名捺印してしまうと取り返しのつかない損をしてしまう場合があります。
例えば、交通事故の後遺症が認定されなくなってしまう場合、交通事故の損害賠償が
十分になされない場合がでてきます。
・事故直後病院には必ず行きましょう。
そして、精密な検査を受けましょう。
交通事故直後は、興奮状態から痛みを感じなかったが、
実は骨折していたケースもあります。
事故後数日して、痛みが出たりすることもあります。
また、念のための検査費用も原則的に、自賠責保険から費用が出ますので安心して行ってください。
・保険会社へ連絡します。
連絡しないと補償が受けられなくなることがあるので、
必ず連絡しましょう。保険会社さんとは、定期的に連絡をとります。
また、勝手に治療先の病院を変更したりしてはいけません。
勝手に治療先を変更すると、保険会社が治療費を負担してくれない場合もあります。
まず、むち打ち治療協会の先生方に電話でご相談ください。
転院の手続きをお教えいたします。
・警察へ事故の連絡
加害者が警察に届けないように言ってきても、簡単に応じてはいけません。
警察へ届出をしないと保険請求手続きに必要な交通事故証明書が発行されませんので注意が必要です。
従って、加害者から警察に届けないように言われても拒絶すべきです。
事故後速やかに、警察に病院の診断書とともに人身事故の届出を提出しましょう。
また、軽い気持ちで物損事故で処理してはいけません。
物損事故にしてしまうと、後から治療費を請求しようとしてもできなくなってしまう恐れが でてくるからです。
あと、交通事故から日にちが経って、症状がほとんどなくなる場合があります。
そういった場合でも、医療機関は必ず行きましょう。
人身事故扱いにするためという手続きの問題もありますが、症状は後々重症化することがあるからです。
交通事故後は興奮状態になりやすく、痛みが悪い意味で緩和されます。(興奮状態は2週間くらい続くこともあります)
なので、冷静になった時に症状が急激に出てきます。
また、交通事故のケガは放置しておくと身体のバランスをかなり崩します。
だから、今は症状が重くなくてもだんだんときつくなってくることがあります。
そうなる前に治療を受けていれば問題ありませんが、放置しておくことはデメリットしかありません。
交通事故の治療は慎重すぎるくらいでいいので、しっかり念入りに受けられることをおすすめします。
また、事故に遭って早い段階で弁護士の方に相談しておくと事故後に診察を受けた病院や整形外科などが発行してくれる診断書をチェックしてもらうことができます。
この診断書は、その後の治療費の支払いや損害賠償額の交渉、後遺障害の認定などに大きな影響があります。そして、多くの局面でこの記載内容を前提として話がすすめられます。
実際の症状と異なる記載・事実と異なる記載が被害者にとって不利になってしまうケースがあり、そうなるのを回避するために診断書の記載漏れや事実誤認を弁護士の方にしっかりチェックしてもらいましょう!
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